R.I.P。
その言葉の意味を知ったのはパイセンが亡くなったときに
僕の前の彼女がその一文をツイートしてた時だった
意味がわからなくて調べた
意味は
「安らかに眠れ。」
それからバンプの曲だったり
いろんなところで目にするたびにそうなのか、と思うようになった
この日対バンだった
篠山コウセイの曲にも同名の曲があって
これは誰にあてた曲なんだろうな、と思っていた
誰が亡くなったんだろう
この新宿でのライブ、
篠山コウセイが
最後にこのR.I.Pという曲を歌ってくれた。
その時、ふと思い出した
昔マーブルで声をかけてくれた子で
あおはるみぃという女の子がいたこと。
その子の名前すらもう忘れていたんだけど。
死んでしまったこと。
Marbleの階段でいっつも酒を飲んで
楽しそうに酔っ払ってあの子のこと。
死んだんだよな。
曲を聴きながら勝手に追悼していた。
なんとなく思った。
もしかして、これは、
あの子の曲なんじゃないかって。
篠山コウセイも知り合いだったから。
あの子はもういないけど
今日はマーブルの階段で酒を飲んでそうな気がした。
どうでもいいバンドの時は階段で飲んでるとか言ってた気がした
俺の演奏の時はフロアにいてくれたんだろうか。
あの子は死んだけど
確かにこの日は生きていた。
音楽はすごいな。
R.I.P。あおはるみぃ。
『R.I.P』という言葉を聞いた時すぐに篠山さんの曲を思い出しました。（バンプの曲は世代でないので知りませんでした。）
その意味はブログを読むまで知らなくて、歌詞を見て納得しました。
もう解散してしまった大好きだったバンドにも同じ曲名があるけど、明るい曲だったのでなんか違う意味なのかなとか思った。
音楽って深くて面白い。
明るく送りたい人もいますからね…こうした想いが詰まってるものはやっぱり好きです。
実は、死のうって思ってた。
けど、かざまさんのブログ更新通知メールがきて、読んで、思いとどまった。またいつ死にたくなるか、死のうってなるかわからないけど、いま死んだら、安らかには逝けない気がしたから。
でもね、ごめんなさい。こうやって、ブログやツイッターや音楽で追悼してもらえるの、ちょっとだけ羨ましいなと思ってしまった。
それは大変でしたね。このブログがそういうきっかけになったならなによりです。
人はだれでも、いつかはだれかの死を受けとめる時がきて。
それが近い人でも遠い人でも、会ったことがない人でも、少なからず自分の中に影を落として。
ふと思い出すのは、きっと意味があるからで。
自分が生かされてること、当たり前じゃないよって。
大切に思わなければいけないよって。
影を思い出すとき、自分はいつもそう思います。
そうやって思えることは素晴らしいすね。読んでもらえてありがとうです。
リプ２回目すみません
伝え忘れました
パイセンに恋をする
ものすごく良い曲です
返信不要～