日常

大きい人と小さい人

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昨日は下北沢でやってる世紀末さんとヴィレヴァンのコラボカフェに行ってきた


行ったらすでに入れなかった…
入場規制…サーキットフェスか…


その後、サーズデイズユースの絵を描いている篠崎さんの個展へ。

こっちはこっちでオシャレすぎる!
入れない!!

友達が一緒じゃなかったら絶対入れなかった


友達はソファに座ると
「落ち着く」と言っていた

まじか
嘘だろ

全然落ち着かない
Mac持ってけばよかった


篠崎さんはすごい柔らかい感じの方で意外だった

失礼ながらすごいミクロな…
というか小さい絵を描くので

一体なぜ小さい絵を描くのか気になって聞いてみたんだけど、

「小さいですか?」

と逆に言われた

そうか、
そんなことを気にしている自分が小さい。

小さいとか大きいとか絵に関係な…


いや、あるだろ!

絶対小さいだろ!!

素人だから絵の良し悪しがあまりわからないのだけど
何よりこの絵を毎日毎日アップしていた篠崎さんに

すごいという言葉を超えて
狂気じみたものを感じていた

でも本人は普通にあっけらかんとした人で。

普通そうな人ほど
やばい人って多いのかなと勝手に納得し、
原宿という死の街を超えて家へ帰った



夜は砂場というバンドのミヤザキナツキという男が泊まりにきた

ナツキさんは大きい。

体も大きいが
何より俺がどんなにひどいことを言っても受け止めてくれる

いや、たぶん受け流しているのだろう

それに甘えてしまっている。

大きい人間になりたいと思った。

明日はスロウハイツのレコ発、クレスト。

階段が大変とか小さいことを言わないでいいライブがしたい。

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