DAIGOの本を読んでいる。
読みやすいから読んでいる。
めちゃ理論派でわかりやすいし、
とてもいい本なんだけど
「DAIGOの本を読んでいる」
と人に話すと馬鹿にされてしまう。
DAIGOがした数々の発言とかが
気に入らないから、と言われた。
本は読んだことがないのだと。
むずかしい…
バンドでもあるあるだと思うんだけど
「作品と人間性」の問題。
どんなすごいラブソング作っても
その人が浮気とかしてたら
そのラブソング自体が嘘になってしまうものなのだろうか
俺はわりと人生の切り売りしてる人間だから
それで叩かれてもしょうがないけど
DAIGOもそうなるのか。
でも、そのDAIGOを叩いた人は
もとからDAIGO読まないよな、とも思った。
音楽も叩く人は聴いてない人だったりするのかな。
ゲスを叩いた人たちってそもそもゲス聞いてた人なんだろうか。
でも結局は
本当のところは
作品がよければ何でもいい気がした。
俺はまだそこにいたっていない。
いたれるのかどうかもわからないけれど
ただいい曲を作りたい
人間性ばかり大事にしてる
このままじゃまじめな音楽ばかりになってしまう
つまらない
あれ、結局つながってるのか?
むずかしい
メンタリストTAKAFUMI
投稿日:2023年2月17日 更新日:
執筆者:カザマ タカフミ