目の前で話している人に
自分の作ったものではなくて
自分の作ったことについて話されるのが
どうも苦手なようです
本を出しててすごいですと言われて
どうにもモヤモヤしたものを抱えていて
きっとそれは
その人がその本を読んでいなくて
内容についてじゃなかったからなのだと思うのです
これは増長なのでしょうか
たとえばリキッドルームでワンマンさせてもらえたのは
僕にとってはとてもすごいことなのですが
ライブに来ていない人に
リキッドやれてすごいね
と言われるのは
なんだか嬉しくないのです
うまく説明できないのですけど
簡潔に言うなら
目の前にいるならば
肩書きみたいなものではなくて
今の僕自身をみて
僕と話してほしいと思ったのです
おわり
苦手なこと
投稿日:
執筆者:カザマ タカフミ
スリマのことを知らずに曲を聴いたときは曲を好きにならなかったのに、ライブのMCで人柄(バンド柄)が好きになってからは、曲が大好きになりました。
歌っている人の立ち位置を誤解しているうちは、曲のよさがわからなかったのです。
曲に励まされ、曲に慰められ、逃げそうになる自分をささえてもらっています。
いつもありがとうございます。
ライブのMC、いらないんじゃないか説もでてきているんですけどね…僕の中では…。あれで人柄がわかってもらえるなんて…驚きです…こちらこそ感謝です…。
次にお会いできたら、目の前の風間さんを見て話しますね。
なかなかライブ行けないですけど…
そろそろライブのあとお客さんの前にでるのやめようかなって思うことがあるんすよ。たぶんあとでツイートするかもなんですけど……体臭が臭い気がして…ライブ前でたくなくて…