カテゴリーつけ忘れた可哀想なやつら

エロマンガ先生がいた

投稿日:

会話に困る

仲が悪いわけではないけれど
特によくもない人との会話に困る

話すことは探せばあるけれど
「探して話した感」が出てしまって
それが相手に伝わってるんじゃないかと思うと困る

どうにかして自分も相手も楽しめる話題がないものかと考える


昨日は絵を描く人と一緒のバイトだった

毎回何を話したらいいのかわからないし
向こうもこちらにあまり興味がないだろうから
昨日2人きりになった時、とても困った

困ったあげくに
「エロ漫画描いたことありますか?」
と聞いてしまった

漫画業界に詳しいわけでないのだけど
これはもしかしたらとても失礼だったんじゃないか

真面目にバンドやってる人に対して
「バンド内恋愛したことありますか?」

って聞くような感じだろうか
まあいいか

エロには年齢も趣味も関係なく
誰でも話せる一つだろうと思ってしまった


そしてその人は、
エロ漫画描いたことあった!!

エロ漫画描いたことある人とエロ漫画について話したことなかったから
とても面白かった。

そういうところから人は人にも興味を持ったりするのかもしれない

「合わない」からじゃなく
「知らない」から合わないこともあるのかもしれない


エロ漫画を描いてる先生を
昨日よりは一つ好きになった。

    -カテゴリーつけ忘れた可哀想なやつら

    執筆者:


    1. 匿名 より:

      「探して話した感」が伝わるんじゃないかってのすごく分かります。何こいつってリアクションされたらって思うとビクビクしちゃいますが、相手も自分もって考えられる風間さんはすごいなって思いました。自分か相手か、0か100か、みたいな考え方やめれたらいいなぁ…

      1+
      • 自意識過剰なんですよたぶん…相手のことなんてわかるはずないのに極論わかった気になって傷つかない選択してるだけなので…

        ほんとその通りだと思います。0か100なんてこと、ほとんどないはずなんすよね。

        1+

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